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2011年11月08日

大神島に、ティンノパウ(天の蛇)

大神島に、ティンノパウ(天の蛇)
大神島に、大きな虹のアーチがかかりました!(しかも10分以上も続きましたよ)
この虹をしばらく鑑賞した後、別の場所に移動しはじめると、また同じ方角に虹が!

でも、さっきの場所に戻らないと、大神島に虹のアーチがかかった状態になりません。
つまりそれを“天からのサイン”ではないかと捉えてみると…

そこは、大神島がよく見える場所で、洞窟のような岩もありますから、
かつてここは自然港として利用されていたところではないかいう気配が伺えます。

また勘を辿って行き着いた場所なのですが、しかもそこは狩俣だったのです。

狩俣といえば、宮古初日にトークショーで、五島の狩俣島(現若松島)のことを話したばかり
奇遇ではありますが、引き合わせ力が凄いではありませんか。

そしてその晩、眠っているところに突然、
魂はすべて(の)内側にある

という声が枕元で響きました。
( もちろん耳元に誰かいる訳ではありません
  その声で目が覚めたのは、夜中の3時頃でした )

すぐにメモを取りましたよ。
「魂はすべて内側にある」。
 とても印象深い言葉でした。今もずっと心に残っています。


タグ :大神島

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この記事へのコメント
すごい写真ですね、写真はその瞬間にその場に居合わせないと撮れないわけですから、その事自体がカメラマンのスキルの一部だと常々思っています。「魂はすべて内側にある」は真実ですね!
Posted by hal at 2011年11月08日 23:56
halさん、コメントありがとうございます!!
瞬間と向き合えるのが写真の面白さですよね!

そして決定的な瞬間と居合わせることができるかは運次第のようですが、
強運をつかむために心も大切だったりするんです。これが不思議と。

それで開催した写真展を、写心展としてみました。
Posted by KUWA at 2011年11月09日 12:12
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