満月が照らす首里城で

Vevi photo

2012年07月05日 11:00


昨夜は満月ということで、首里城へ。

そこである方が、「KUWAさんですよね!?」
とお声を掛けてくださいました。
ほとんど薄暗い中で、よくぞ見つけてくださいました。

以前、取材先に来ていた常連さんで、
たった一度しかお会いしたことがなかったんですが、
「実は、私の旦那が宮古島の狩俣出身で、いろいろ調べていたら、
KUWAさんのブログに辿り着きました」とのこと。
・1→http://sansin.air-nifty.com/simauta/2011/11/post-bc20.html
・2→http://sansin.air-nifty.com/simauta/2011/11/post-5b2d.html
・3→http://sansin.air-nifty.com/simauta/2011/11/post-9cb0.html
・4→http://sansin.air-nifty.com/simauta/2011/11/post-20fe.html
・5→http://sansin.air-nifty.com/simauta/2011/12/post-b273.html
・6→http://sansin.air-nifty.com/simauta/2011/12/post-17bb.html
・7→http://sansin.air-nifty.com/simauta/2012/01/post-ba3d.html


以前も、狩俣のことをブログに書いたことがきっかけで、
3年ぶりに連絡がつながったT田さんからのご紹介で、
狩俣出身の有銘さんをご紹介頂いたりしました。

情報をオープンにすることによって、
(見えなかった)ご縁がつながり、
道がつながる。

道、それもただの道でなく、人生の道にかかわるような、
運命の道だとしたら?

貴重な情報を温存して自分だけのものにしておきたい、
という(個人的な)気持ちよりも、
その情報で、人と人をつなげて、未来の為に活かしてほしい
という、大きな意志(見えないもの)が在るとしたら?

扉をオープンにしておく、というのは、
“ウエルカム”を、行動で実践することなのかもしれませんね。

ウエルカムって、歓迎だし、
歓迎することで、もっと大きな歓迎(や感謝)に出会える、
そんなことがあるんだと、実感しています。