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2010年09月21日

リアルな“シマとの対話”の撮影シーン

リアルな“シマとの対話”の撮影シーン
夕方、無性にカメラを持って外へ出かけたくなったんだけど
“北?南?どこへ?”まったくわからないまま、
だから、自分の心のままに任せてみることにしました。

さらに「望遠レンズを持って行け!」と自分の心の奥から
響いてくるものがあって、風景ならワイドレンズで充分なのに、
自分の心に従い望遠ズームレンズを持参してみることにしました。

でも、さぁこれからどこへ? あては無いけれど、
だけど自分の中にあるコンパスは知っているはず。
それを、深いところで知っている本当の自分がいます。

はじめて辿り着いた場所には、マングローブの若木が
水面から顔を出していました。“あぁ、ここだ!!”

(でも陸地から離れていたので、ここで望遠ズーム
 が必要になったんです。“なるほど!!”)

「どうだい、いのちって素晴らしいだろう?」って、
地球が語っているかのような、とても静寂で美しい
決定的な瞬間でした。

これがリアルな“シマとの対話”の撮影シーンの一部です。

※連載『シマとの対話』の今月号は、本日朝9時に掲載予定です。


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